
2025/02/07
【体験レポート】行きたくなるリアルイベントとは?―新!いい人すぎるよ展&すぎるよすぎるよ展に行ってきました!
たにぐち
こんにちは!
Plan/fメンバーのたにぐちです。
突然ですが、みなさまにとって“行きたくなるリアルイベント”って、
どんなイベントでしょうか。
コンサートや美術展、お祭りなどなど・・・
世の中にはたくさんのイベントがありますよね。
今、SNSやネットである程度の情報を得ることができるのに、
わざわざ足を運んでリアルで見たい、参加したいという気持ちの裏にはなにがあるのか。
今回は、私が以前から行きたかった展覧会についてお話しながら、
考えて行きたいと思います!
今回私が行ってきたのは、
2023年の初開催から累計来場者数27万人を動員した新!いい人すぎるよ展&すぎるよすぎるよ展。
クリエイティブディレクター・明円卓氏を中心としたチーム“entaku”が手掛ける人気展覧会です。
「この人、いい人だな~!」と共感したり、クスッと笑ってしまったり、
“日常に潜むいい人”が集められた、これまでにない内容でした。
▼私のマイベスト“いい人”はこちら!
この返信に救われるんだよな~~~~~
その他にも、
・大人がすぎるよ
・せかいのふしぎすぎるよ
・気持ち良いすぎるよ
・かわいい人すぎるよ
・面倒くさいすぎるよ
・心配すぎるよ
・切ないすぎるよ
・気まずいすぎるよ
など、日々の中で出会う「〇〇すぎるよ」という感情がピックアップされており、
自分やまわりの人を想像しながらじっくり楽しむことができました。
▼私が大共感した“マイベスト・〇〇すぎるよ”はこちら!
>せかいのふしぎすぎるよ
インスタを閉じた指でまたタップして開いてしまうのは、なぜ、、、?
>切ないすぎるよ
切ないし、この後、「はじめまして」を貫くか、「実は、、、」と打ち明けるか悩む。
ここで冒頭の「わざわざ足を運んでリアルで見たい、参加したいという気持ちの裏にはなにがあるのか」に戻りたいと思います。
ちなみに私が思うリアルイベントへの参加動機は、
「そこでしか見れない、味わえない特別な体験をしたいから」なのではないかと思います。
しかし、今回行かせていただいた「新!いい人すぎるよ展&すぎるよすぎるよ展」は、
“日常を切り取ったもの”なので、リアル会場だから出会える特別なものではないはずなんです。
それでも、リアル会場に行きたいと思ったのは、なぜなのでしょうか。
それは、だれかに伝えたい、話題にしやすい内容だったからではないでしょうか。
これまでとくに注目していなかった自分や他人の言動がポジティブな話題へと変貌するきっかけが「新!いい人すぎるよ展&すぎるよすぎるよ展」にはありました。
つまり、展覧会へ行って終わりではなく、その後に待ち受けているもの(今回でいうと話題性の高さ)があったことが、リアル会場に足を運ぶ後押しになったのではないでしょうか。
ということで、
私が思う「つい足を運びたくなるリアルイベント」の特徴はこちら
みなさんが最近、参加したリアルイベントは、
どんな後押しがあったのでしょうか?
ぜひ、お聞かせください!
お問い合わせフォームからのご連絡お待ちしておりま~す♪
編集者たにぐち
会場のあちこちから「わかる~~~」という声が聞こえていました。だれかと一緒に行きたくなるイベントを私もいつか企画したいな・・・・。
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